昨日(3月25日)の川崎で行われたドキュメンタリー映画「金福童」上映会は、予想をはるかに超えた200名が参加して下さいました



金福童さんの生き様に、皆感動し、スタッフに「涙があふれそうだった」などの感想を次々に残して帰られました。これからいただいたアンケートをまとめたいと思います



さらにヘイトスピーチに反対し運動を続けている仲間たちが大勢参加してくださり、師岡弁護士が何かあったら対応してくださると心強い応援もありました。



上映後のトークは希望のたね基金(通称:キボタネ)理事長梁澄子(ヤン・チンジャ)さん。

キボタネは日韓の歴史や日本軍「慰安婦」のハルモニたちの記憶と継承しようと日韓の若者交流などの活動をしています。そのキボタネへのカンパを呼びかけたところ驚いたことに12万円もありました。





上映後のトークは梁澄子さん





みなさま、ありがとうございました。


とりいそぎ簡単に報告とさせていただきます。





木瀬慶子

(川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会)

 



神奈川新聞(2023年3月26日)