昨年末の1228日、フィリピン・ラグナ州サンペドロ市に「平和の少女像」が姿を現した。昨年9月にサンペドロ市長が韓国提川(チェチョン)市を訪問した際に、サンペドロ市側が提案して建立に至ったのだという。同市にある私営の高齢女性介護施設内に設置された「平和の少女像」は、韓国ソウルの日本大使館前に建てられた「平和の碑」と同じもので、サンペドロ市長をはじめ約100人の現地の人々と提川市の前市長ら韓国代表団8人が見守る中、除幕式が開催された。


 一方、在比日本大使館は「今回のケースを含め他の国に慰安婦彫刻像を設置することは非常に遺憾」「日本政府の立場と相容れず極めて残念」とし、フィリピン大統領府と外務省に申し入れをおこなった。

「日韓合意」は、なぜ日本軍「慰安婦」問題の解決にならないのか。「日韓合意」は、そして韓国政府の新方針は、国際法の観点でどのように評価されるのか。
全ての疑問に応える、パンフレットが発売されました。

注文は i_zenkokukoudou@yahoo.co.jpへ
 頒価 500円(送料実費) ※10冊以上ご注文の場合、送料は当方負担




27年前の今日、1991年8月14日、韓国でひとりの女性が記者会見し「私は日本軍によって慰安婦にさせられた」と告発しました。金学順さんです。同様に、戦後50年近くも沈黙を強いられてきた日本軍性奴隷被害者たちは「私もだ!」と一斉に声をあげ始めました。まさに「#Me Too」のスタートでした。その声は韓国内にとどまらず、朝鮮民主主義人民共和国、台湾、中国、フィリピン、インドネシア、東ティモール、マレーシア等とアジア各地に拡がりました。その勇気ある名のり出と証言によって、歴史の闇に埋もれていた日本軍による性奴隷制度の実態が明らかにされてきました。

한국어
简体中文
繁體中文
ENGLISH
(署名の第1次集約日は2018年5月13日です)

 昨年12月8日、フィリピンの首都マニラに、日本軍の「慰安婦」にされた女性たちを記憶するための碑が建てられた。歴史的な記念物の設置に関わる政府機関「フィリピン国家歴史委員会」が、公的に承認して設置したものだ。台座にはタガログ語で「1942~45年の日本統治下で虐待の被害に遭った全てのフィリピン女性の記憶である。彼女たちが自身の経験を語り出すまで、何年もの月日を要した」と記された。

 なぜ記憶しようとするのか。
 それは、再発防止のために他ならない。
 日本軍「慰安婦」(性暴力)被害者たちは、二度と同じような被害者を生まない平和な世界の実現を訴えてきた。今、世界に広がる日本軍「慰安婦」メモリアルは、この訴えを記憶することで、今も戦時下で、あるいは基地周辺で、そして日常の中で繰り返される性暴力を根絶しようとする決意と切望を表すものなのである。

《全国同時アクション》          日韓合意」は解決ではない 
政府は加害責任を果たせ!   

        
全国から集まった賛同
賛同団体124団体 賛同者1443名!


3/22 院内集会開催、賛同署名を提出しました!!
322日、国会参議院議員会館で院内集会を開催、外務省と内閣府担当官らが参加し、署名を直接手渡たすことができました。
また、短い時間でしたが、質疑応答を通じて政府の「慰安婦」問題に対する考えを問いただし、問題点を指摘しました。
院内集会では阿部浩己さん(国際人権法)より「日本軍『慰安婦』問題と国際法の現在」をテーマに講演を受けました。
阿部さんは「慰安婦」問題は外交案件ではなく、現在進行形の人権問題であり、日本が求められているのは人権主体としての被害者を承認し、尊重する事だと述べました。
また、ソウルの日本大使館前「平和の少女像」は人権回復の象徴的存在であり「威厳の侵害」などを理由に撤去を求めるのは更なる人権侵害につながると指摘しました。