韓国において、日の丸をもって日本軍性奴隷問題解決運動の妨害をする人たちには驚きました。

日本の歴史修正主義者の姿と重なってみえます。




イ・ウヨン氏 (「反日種族主義」の共同著者)


マイクをもつのは韓国の落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)氏とのこと。


日本の国旗「日の丸」をふりながら「慰安婦20万説は嘘だ」「慰安婦銅像 撤去しろ」と、正義連の水曜行動が行われているそばで妨害活動をしていました。




(写真↑:正義連のYouTubeより)








(上写真5枚:撮影・提供 金英丸)




★参考

http://japan.hani.co.kr/arti/culture/34200.html

『反日種族主義』の共同著者イ・ウヨン氏、日本の極右団体から支援受けた

   落星垈経済研究所のイ・ウヨン研究員 
    日本の極右から航空・滞在費支援受け  
    先月の国連人権理事会で「強制動員はなかった」と発言 







〈右派の妨害行動の中でも正義連の水曜行動は〉


この日は、ようやくコロナ禍の集会禁止がゆるめられ、1年6ヶ月ぶりに人々が水曜行動に参加しました。

この日はいつもより保守団体の妨害活動が激しく、YouTubeでみていても、大きな声が響いていました。

正義連は、メディアのバッシングと右派・保守団体の妨害活動が続く中、ハルモニたちのことを思いながら毎日闘っています。





「岩のように」を踊る2人





水曜行動に参加したみなさん