〈正義連〉【署名要請】日本軍「慰安婦」被害者保護法改正のための署名に賛同してください!
みなさま
韓国でも歴史修正主義者たちが、日本軍「慰安婦」被害者たちを貶める発言を続け、毎週水曜日に行われている正義連の水曜デモの場でも被害者たちを「売春婦」「嘘つき」呼ばわりしている事はご存じの事と思います。
韓国では、歴史否定勢力の蛮行を防御する日本軍「慰安婦」被害者保護法改正のための署名活動が始まりました。
日本でも、皆様の署名へのご協力をお願いいたします。
歴史否定勢力は日本軍「慰安婦」被害者を攻撃し、社会的マイノリティに対するヘイトを煽っています。
未来世代の正しい歴史認識を育てるため、マイノリティへのヘイト拡散を止めるために歴史否定勢力の蛮行を防御する日本軍「慰安婦」被害者保護法改正が必要です。
みなさまの署名による協力をお願いします。
1. 平和のあいさつを送ります。
2.日本軍性奴隷制問題は、加害国日本が第二次世界大戦中に広範囲に及ぶアジア女性を対象に犯した体系的かつ組織的な戦時性暴力です。世界史に前例のない重大な人権侵害であり、人道に関する法に違反した犯罪です。日本軍性奴隷制犠牲者たちは過去30年間、日本の謝罪を求め、平和と人権のために闘争してきました。
3. しかし、相変わらず被害者の名誉と人権は脅かされています。
2019年『反日種族主義』出版、2021年にはハーバード大学ロスクールのラムザイヤー教授論文の世界的波及など国内外で歴史否定勢力が組織的に活動しており、水曜デモの現場で被害者に対する侮辱や名誉毀損なども躊躇せず、実に深刻な状況です。
加害国日本が謝罪と法的賠償はもちろん、きちんとした歴史教育をしない状況で、歴史否定勢力のこのような行動は被害者に対するもう一つの人権侵害であり、暴力です。表現の自由を押し立てて女性と社会のマイノリティに対するヘイトを拡大させ、被害者の人権を踏みにじる行為が度を超えています。日本軍性奴隷制の歴史否定、日本軍「慰安婦」被害者に対する侮辱、名誉毀損、虚偽事実の流布などを禁止し、再発防止のための制度的救済措置が急がれます。
4. 平均年齢94歳と高齢期にある日本軍「慰安婦」被害者やその遺族が「刑法」や「情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律」を通じて権利被害救済と事実を正すためには、現実的に多くの困難が生じます。多くの被害者は遺族もおらず、「死者の名誉毀損罪」でも救済されにくい状況です。
今こそ国会が立ち上がり、「日帝下日本軍慰安婦被害者に対する保護・支援及び記念事業等に関する法律」改正を推進し、日本軍「慰安婦」被害事実を否認または歪曲したり、虚偽の事実を流布して被害者の名誉を毀損することを禁ずるという規定を新設し、罰則を強化することで、被害者の尊厳を回復し、正しい歴史意識を高めなければなりません。
5. 正義記憶連帯では「慰安婦」被害者法改正のために、下記のようにオンライン署名、記者会見の開催、市民と共にするSNS認証写真運動など署名キャンペーンを提案します。
みなさまの団体でも会員とともに積極的に参加してくださるようお願いします。
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1. 団体署名連名
<日本軍「慰安婦」被害者保護は国家の責任だ!国会は「慰安婦」被害者法を改正せよ!>
団体署名をお願いします。
団体署名リンク https://bit.ly/3ezbMBE
(スクロールしていくと、ハングル、英語そして日本語が出てきます。)
2. 個人署名賛同
会員は各個人で署名に参加してくださるようお願いします。
個人署名リンク https://campaigns.kr/campaigns/791
クリックすると、ハングルで、写真などが並んで出てきます。さらに下までスクロールし、赤い帯部分の 서명하기 と、書かれた所をクリックして記入してください。
・실명→お名前
・이메일로 캠페인 관련 추후 경과를 알려드립니다→メール(キャンペーンに関する今後の経過をメールでお知らせします)
・연락처 · 선택입력 →連絡先・選択入力
・본군'위안부' 피해자 보호법 개정 촉구를 위한 한마디를 써주세요!→
日本軍「慰安婦」被害者保護法改正を促すための一言を書いてください!
빠띠→デジタル民主主義を革新する活動家たちの社会的な協同組合。
・캠페인 개설자(제 3자)에게 개인정보를 제공하는데 동의합니다. (필수)→キャンペーン開設者(第三者)に個人情報を提供することに同意します。 (必須)