正義連、メディアの虚偽報道による名誉棄損に、1億ウォン請求の提訴!

<朝鮮>(TV朝鮮、朝鮮日報)と<東亜>(チャネルA、新東亜)を相手取り、

ソウル中央地方法院に訴状を提出



「日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯」(理事長イ・ナヨン、以下、正義連)は、9月8日、虚偽を報道して正義連に深刻な名誉毀損をもたらしたとして、<TV朝鮮> <朝鮮日報> <チャンネルA> <新東亜>と、該当記事を書いた記者らを相手取り、総額1億ウォンの損害賠償を請求する訴状を、ソウル中央地方法院に提出しました。


正義連は、国内メディア各社には、事実関係を確認する義務、報道対象者に対して名誉棄損を働いてはならない義務があることを、ここに再三強調するものであり、無責任なメディア報道については、該当メディアと記者に対して然るべき法的責任を最後まで問い続けていく考えであることを明らかにします。


2020年9月8日

日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯

(日本語訳:正義連)