〈報告〉戦時性暴力問題連絡協議会 第100回 水曜行動 in 新宿 「挺身隊ハルモニと共にする市民の会」の連帯挨拶 第100回「水曜行動 in 新宿」を祝して
「挺身隊ハルモニと共にする市民の会」は、第100回「水曜行動 in 新宿」を心から祝福し、日本軍「慰安婦」問題の正義ある解決に向けて一貫して行動してこられた皆様に、深い敬意と連帯の意を表します。
2017年から毎月第3水曜日の昼食時間に被害者問題の解決を訴えてきたこの100回の水曜日は、決して短い時間ではありません。
真実を無視せず、被害者の尊厳を守るために街頭で声を上げ続けている皆さんの実践は、国境を越えて韓国市民にも大きな希望となっています。
日本軍「慰安婦」問題は、韓国だけの問題ではありません。 日本の植民地支配と戦争によって被害を受けたアジアと世界の女性たちの人権問題であり、同時に日本社会が責任を持って向き合うべき歴史的課題です。 真実を記憶し、被害者の名誉と尊厳を回復することは、未来の世代に平和と人権の価値を伝える道でもあります。
今年は、河野談話が発表された8月4日から金学順ハルモニの公開証言を称える8月14日までを「河野談話継承・発展集中行動期間」と定め、韓国で講演会や音楽会など様々な市民イベントを開催する予定です。
前夜祭として、8月3日の夜に国会で、最近亡くなられた姜日出ハルモニの証言を基に作られた映画『鬼郷』の上映会を開催しようと考えています。 この期間中、私たちは日本軍『慰安婦』問題の適切な解決と、日韓両国の市民社会の連帯をさらに拡大していきたいと考えています。
私たちは日本と韓国の市民が互いを敵と見るのではなく、歴史的真実と人権、平和を共に守るパートナーになることを願っています。 河野談話の精神を継承し発展させることこそが、両国が未来へ進む最も確実な道だと信じています。
第100回「水曜行動 in 新宿」が新たな連帯と希望の出発点となることを願っています。
「挺身隊ハルモニと共にする市民の会」は、今後も皆さんと手を取り合い、被害者の名誉回復と公正な問題解決、そして東アジアの平和のために共に歩んでいきます。ありがとうございます。
2026年7月
挺身隊ハルモニと共にする市民の会