ひろしまネットワークは毎月第1水曜日に広島市内本通り電停前で12時から1時間行っています。



7月1日は雨の中アーケードの下で7人によるリレートークとチラシ配布、『岩のように』の歌とダンスを20人の参加で行いました。


 

リレートークの概略は以下の通りです。


○皇室典範改正の問題点について。

○・韓国で「慰安婦被害者支援法」改正実施により、ソウルの平和路の「平和の碑」のバリケードが撤去、6年前のように自由に碑の周りで水曜デモができるようになった。


・各国の被害者の状況について

・河野洋平元官房長官がなくなったことを報告し、「河野談話」の内容について触れ、日本政府は河野談話を元に解決すべきだ。


○・日韓合意では解決にならない、その問題点について。

・加害の歴史に向き合うことが被害者の訴えに応えること。


○金福童生誕100周年記念事業参加報告

・先月は韓国・ソウルの水曜デモに参加し、国同士で敵対心を煽るのではなく、戦争と性暴力を根絶するために共に連帯しようという意識を感じとってきた。

戦争と女性の人権博物館や平和の碑などは、本当なら日本にこそあるべき。日本の歴史の教科書には、事実を正しく記述されてほしい。今も続く植民地主義を断ち切るために、まず加害の歴史に向き合い、サバイバーの経験を知り、自分ごととして捉えていくことから始めたい。



○選択的夫婦別姓について

・女性たちは、子どもを産み、ケアし、あるいは性のはけ口として存在させられてきました。その地続きで「法的な氏名を維持させる必要はない。"通称"でいい」といわれてきました。


結婚改姓を前提としたまま通称使用を拡大・法制化しても、問題は解決しません。法制化しても通称の完全な単記は困難だし「本来の名前」を失う苦しみも変わりません。根本的な解決のために、同姓を強制されない選択的夫婦別姓制度の実現を強く求めます。



○朝鮮学校の高校無償化適用除外の保護者として

2010年に高校無償化が始まり朝鮮学校も適用されると決まったのでその年に生まれた娘が高校になる頃は無償化を受けられると喜んでました。


ところが、第二次安倍内閣発足に伴い適用除外となりとても悔しい思いをしました。

今年4月から娘は高校生になり朝鮮学校に通っています。朝鮮学校は各種学校扱いなので通信制に通っています。全て朝鮮学校で学んだことを学んでいます。また、朝鮮学校の授業料は有料で通信制は無料です。同じ人間なのに学校が違うだけでこんな差が生じることに矛盾を感じます。カリキュラムは文科省が定める水準に基づいているので高校卒業資格が与えられないのも矛盾に感じます。



○毎月被害者の一人を紹介しています。

・7月は、インドネシアのマルディエムさんでした。

雨の中、傘を持った人がチラシを受け取る人は少なかったけど、1時間はあっというまに過ぎ、しっかりと通行人に訴えることができました。


毎月続けることこそ大事であると20111214日から継続しています。