紙智子参議院議員が日本軍「慰安婦」問題に関する質問主意書を提出しました。 質問書の後に28日に出た政府答弁書も掲載しました。 日本軍「慰安婦」問題に関する 質問主意書（質問第22号 ） 右の質問主意書を国会法第74条に…

12月29日におこなわれた1524回水曜デモは、2021年に亡くなった3人の被害者の追悼集会でした。今年亡くなった3人の中のお一人と交流のあった全国行動共同代表の梁澄子が書い た追悼文が集会で読まれました。以下に掲載し…

壊れた日常の苦痛と限りなく遅延する回復の時間の中で、今年最後の水曜デモのために平和路に立ちました。 今年も３名の韓国人被害者がこの世を去られました。中国とフィリピンでも何名かの被害者が亡くなられました。あれほど願った日…

2021-12-28 イ・スンフン記者 2015年　ソウル麻浦区　戦争と女性人権博物館に｢慰安婦」被害者ハルモニが残したメモが残されている。 　ソウル西部地方裁判所刑事11部（裁判長ムン・ビョンチャン）は24日、西部…

日本政府と韓国政府は「2015韓日合意」の失敗を認めて日本軍性奴隷制問題解決のために積極的に立ち上がれ! I. 12月28日はいわゆる「2015韓日合意」が発表されて6年となる日だ。2015年12月28日、韓日外相によ…

女性新聞　ホン・スヨン記者　2021.12.15 平和の少女像建立10周年を迎え14日ソウル汝矣島国会議員会館で尹美香議員ほか、金サンヒ国会副議長ら17名の議員と韓国40の市民社会団体および日本の4団体、ドイツ2団体、…

日本軍性奴隷制問題の解決は葛藤ではなく平和を意味する。 多くの市民がともにし、30年間持続した水曜デモを通して帝国主義と国家暴力のない世界、差別や嫌悪のない世界、女性の人権が保障される平和な世界を、平和路は誰もが平…

2021.12.20イ・スンフン記者 戦争と女性の人権博物館登録時の担当公務員「学芸員の常勤如何は重要ではなかった」 　「戦争と女性の人権博物館」を運営する際、国庫補助金を不正に受領したとして起訴された尹美香無所属議員…

1992年1月8日、この場所で日本軍性奴隷制被害者が叫んだ「低い声」は30年の時を経て、被害者らと手を握った世界市民たちによってこの世で最も大きな平和と人権の響きとして広がりました。にもかかわらず、平和と人権が息づかね…

本日、私たちは 2011 年 12 月 14 日 1000 回水曜デモを記念してソウルの日本大使館前に「平和の碑」（平和の少女像）が建てられて 10 周年を迎えました。 あの日の記憶を私たちはハルモたちの誇…

来る12月10日は世界人権宣言記念日です。世界人権宣言は第二次世界大戦で帝国主義が行った虐殺と人権侵害に対する人類の反省を促し、すべての人間の基本的な権利が尊重される自由で正しい世界をつくるための宣言でした。

世界女性暴力撤廃の日だった去る11月25日、日本軍性奴隷制被害者たちが日本政府に提起した損害賠償訴訟の控訴審の初公判が予定されていた。しかし日本の無対応、無応答により裁判は無期延期となった、日本政府は一審の裁判過程…

婦女救援社会福利事業基金会（以下、婦援会）は、台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちのサポートを長年継続してきた．そして2016年、阿嬤たちの博物館である「阿嬤（アマ）の家ー平和と女性人権館（Ama ｍuseum)」を台…

こんにちは。日本から来た留学生の熊野功英です。日本の大学では朝鮮近現代史を学んでいるのですが、今は韓国に交換留学に来ているので今日連帯発言をさせていただくことになりました。