<拡散歓迎>

日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク、第110回水曜街頭行動の報告です。


1水曜日、3312時から13時までの1時間、広島市内の本通り商店街で、16人の参加で行いました。

今回初めて参加の方もいて、とても心強く思いました。

 


 

1月8日のソウル中央地方法院判決、ベルリンミッテ区の「平和の少女像」をめぐる動き、選択的夫婦別姓訴訟、女性の人権、日本政府による早期解決を訴えるなど、3人によるリレートークを行いました。『岩のように』も歌い踊りました。 




 

ひろしまネットワークは、昨年5月、丁度100回目の際に、緊急事態宣言中であったことから、web配信をしましたが、その後は街頭行動を継続しています。やはり、街頭で道行く人に生の声で日本軍性奴隷制の問題を訴えることは重要と考えて行ってきました。チラシ配布は中止することもあり、コロナ感染防止に気をつけながらの行動です。

 




 

罵声を浴びせていく人もいますが、好意を寄せていく人も必ずいます。

今回は、中国人の方が、自転車を止めて、写真を撮っても良いですかと尋ねて来られたので、万愛花さんや趙潤梅さんの写真を見せて、お話することができました。初めて知った様子でした。写真を撮って行かれました。こんな出会いがあるのが嬉しいです。






 




417日実施の『まわり道』上映&トークのチラシも配布しました。



4月17日実施予定の『まわり道』上映&トークのチラシも配布しました。昨年5月に、イ・オクソンさんに広島に来ていただく予定でしたが、コロナ感染拡大により中止となりました。そして、12月に会場での上映とナヌムの家からのトークをオンラインで企画しましたが、これもやむなく中止となってしまいました。それで、今回は3度目の企画となりますが、オンラインと会場との参加を併用で実施することとしました。チラシを添付しますので、どうかご参加ください。


申し込みは、3月10日から4月10日の期間(チラシに詳細記載)としています。

改めて連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。












 

4月の水曜街頭行動は、4712時から、第111回目となります。

ご参加をお待ちしています。


 

日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク