本日(2021.2.16)午後、京畿道と広州市の権限で新たに任命された新理事を含む臨時理事会がナヌムの家にて開かれる予定でした。


ところが先ほどこちらの関係者から連絡がはいり、監督責任行政による前理事解任処分を不服としたナヌムの家法人が申し立てた行政訴訟に対し、本日解任処分に問題ありとの判断が出されたとのことです。


これを受けて本日予定されていた臨時理事会が急遽キャンセルとなりました。

これまで準備を進めてきた新理事会のスタートそのものが否定されたことになります。


これにより解任された曹渓宗の前理事僧侶らの理事職復帰が現実のものになる可能性が出てきました。


詳しい続報が入り次第、またお伝えします。(矢嶋)