女性人権運動家・金福童さんの4周忌(2023128日)を迎え、全国行動はドキュメンタリー映画『金福童』の全国上映を展開しています。 



壮絶な生があり、希望に満ちた死があった。


その死を悼んで「女性人権運動家・金福童市民葬」には6千人が集まった。

人々はなぜそれほどまでに彼女を慕い、敬い、その死を惜しんだのか。

その理由が今、明かされる。

日本軍性奴隷の被害を乗り越えて、人々に平和と希望の尊さを訴え続けた金福童。

韓国映画『金福童』は、その闘いの軌跡だ。



 ドキュメンタリー映画「金福童」は、日本軍「慰安婦」被害者である金福童さんの人生を描いた作品です。

 2019年1月、金福童さんが亡くなられ、その生を多くの人々に知ってもらおうとドキュメンタリー映画「金福童」が製作されました。

 私たちはこの映画を多くの日本の人々に観てほしいと考え、金福童さんの4周忌となる今年1月をスタートに、全国各地での上映を進めています。映画を通して金福童さんの生き方に共感し、感動した、勇気と希望をもらったという声が多く届いています。

 全国行動は、映画「金福童」の自主上映を広げるため、韓国の配給会社(株)イェンナフィルムへの取り次ぎや広報のお手伝いをさせていただきます。

 みなさまの地域やグループ等で上映会を希望される場合は以下にご連絡、ご相談ください。

 

i_zenkokukoudou@yahoo.co.jp 



上映会報告記事