ナヌムの家より矢嶋です。

   

・9月10日、イ・オクソンハルモニがソウル大病院へ入院しました。数日前から体調を崩しつつああたので、病院で検査を受けたところ初期脳梗塞との結果が。しかし早期の治療を受けたので後遺症も残らないだろうとのことです。ナヌムの家に戻ってもいいという担当医師の話でしたが、大事を取ってしばらく入院することに。しかしナヌムの家の運営陣により曹渓宗関連の東国大学病院に移送されそこで現在も入院生活をしています。



・ナヌムの家の介護人から話を聞かされたソンリサンハルモニも「イ・オクソンハルモニの居る病院はいいそうだから自分も入院したい」と希望。体に悪いところはないのですが検査入院および療養という名目で運営陣が同病院に入院させました。



・20年来にわたりハルモニ達に寄り添ってきたウォン・ジョンソン看護士さん。内部告発後、旧・新運営陣および介護人・調理士らによるたび重なる嫌がらせやハラスメントが原因となりストレス性の神経症に。今日から療養休暇にはいりました。


1か月ほど療養する予定です。運営陣による業務排除や彼女がハルモニ達への給付金を横領したと訴えたスラップ告訴とそれに関する虚偽報道を流すなど過剰なストレスを与えたうえ、介護人や調理師たちによる心理的な攻撃等が長期間にわたり重なったことが主な原因となり、先日車の運転中に手に震えが起きるほどの体調不良となってしまいました。


労働者の権利として昨日療養休暇届けを運営陣に提出しました。

心理的な負担が相当大きく療養中も一人にするのは不安だとのことから、一緒に内部告発したスタッフの家で寝起きしながら休んでもらっています。