https://drive.google.com/file/d/0B_FJ37ytghxvNGhERDE2bkJXcUU/view?usp=sharing

 1990年11月16日、韓国の37の女性団体の連合体として結成された韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は今年、結成25周年を迎えました。
 結成当初は韓国でも、日本でも、また国際的にも注目されていなかった日本軍「慰安婦」問題を世に問い、被害者の名乗り出を促し、国際的な連帯運動をリードしてきました。ゼロから始めた女性たちの運動が、被害者と結びつき共にたたかう過程で、国際的な理解と共感を呼んできたのです。
 ところが、被害者支援を中心に活動する挺対協が、被害者の望む解決を実現するため、あらゆる可能性を追求することに対し、日本では「反日団体」「利権団体」果ては「反人権団体」という誹謗中傷まで飛び交うようになりました。
 結成から25年間、挺対協は何をしてきたのか。尹美香常任代表にお話いただきます。

(画像をクリックするとPDFチラシが見られます)
日時   2015年11月22日(日)14:00~17:00 (13:30開場)
場所   在日本韓国YMCA 国際ホール(9階)
         千代田区猿楽町2-5-5
         JR水道橋駅から徒歩6分、御茶ノ水駅から徒歩9分、地下鉄神保町駅から徒歩7分
         http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/img/map2011.jpg
資料代 700円
主催   日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
         e-mail:ianfu-kaiketsu@freeml.com
         TEL 070-1317-5677