日本は「慰安婦」問題を解決できるのか。今、世界の注目が集まっています。
どうすれば解決できるのか。方法は一つ。被害者が受け入れられる解決策を日本政府が示すこと。これ以外に「現実的な解決策」はありません。
 そうした解決策はすでに提案されています。昨年6月、8カ国から被害者と支援者が集った第12回アジア連帯会議は、その具体的な内容を「日本政府への提言」としてまとめ、政府に提出しました。
 この提言に従って政府が一歩を踏み出すことを強く促すための集会です。被害者を置き去りにした「解決」で再び問題が歪められてはなりません。
 ともに声を上げてください。

日時 : 2015年4月23日(木)13:30-15:30
場所 : 参議院議員会館1階講堂

スピーカー:
★金福童(日本軍「慰安婦」サバイバー)
★尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会代表)
★和田春樹(東京大学名誉教授、「女性のためのアジア平和国民基金」元専務理事)
★梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

司会
★林博史(関東学院大学教授、日本の戦争責任資料センター研究事務局長)

主催:
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動、日本の戦争責任資料センター
連絡先:
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)気付
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F
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