427日、戦時性暴力問題連絡協議会の呼びかけで、官邸前での緊急スタンディングデモを行いました。



〝歴史の否定から未来志向は生まれない~「日韓合意」による「慰安婦」問題の幕引きを許さない~〟と日本語とハングルで大きく書かれたバナーを広げ、昨日発出された日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の声明文(添付)を内閣府に届けました。




声明 は下記にあります。

https://www.restoringhonor1000.info/2022/04/blog-post_26.html




16時~17時までの約1時間のスタンディングには、連絡協議会から7名、「日韓和解と平和プラットフォーム日本運営委員会」などの団体からも参加して下さり、総勢15名でスタンディングを行いました。





『被害者が受け入れられない日韓合意によって「慰安婦」問題の幕引きを図る政治的妥結を許してはならない』「日本の加害の歴史を隠し通そうとする国家倫理こそが問題」とマイクリレーで想いのたけを発信し、さらに中国やフィリピンの被害者支援の立場からの発信もあり、官邸に向かってのコールも大きく響きました。





今後とも余談を許さない状況は続きますが、「慰安婦」問題の幕引きを許さず、あきらめることなく発信しましょう!
















 
内閣官房総務官室の請願等調整官へ声明を渡す