https://drive.google.com/file/d/0B_FJ37ytghxvYVMxNVJKUmpWYW8/view?usp=sharing

 昨年12月28日、日韓外相は共同会見を開き、日本軍「慰安婦」問題の「最終的・不可逆的解決」を宣言しました。直後、韓国では被害者と学生、市民らによる広範な反対運動が起き、日を追うごとに拡大しています。一方、日本では評価が分かれる中、韓国政府が被害者と支援団体、そして韓国世論をいかに「説得」するかが問題解決の鍵であるかのような構図がつくり出されています。

 このような日韓の認識差、温度差を埋めて、あらためて日本軍「慰安婦」問題のあるべき解決を求めていくために、まずは日韓「合意」の問題点を明らかにする必要があると考え、緊急シンポジウムを開催することにしました。
 集会前には外務省で抗議行動をおこない、抗議声明も提出します。ふるってご参加ください。


賛同フォーム(賛同はこちらから)

 2015年12月28日、日本と韓国の政府は外相会談を行い、日本軍「慰安婦」問題を「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認」と発表し、「終止符を打った」と強調しています。
 私たちは、「今回のような被害者不在では解決できない」「この『合意』は解決ではない」と考え、1月18日、私たちの立場を明らかにする下記の「抗議声明」を発表しました。日本政府における解決とは、すでに提出してある第12回日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯会議で採択された「日本政府への提言」を実現することであり、日本政府は加害国として、本来果たすべき責任を果たして解決すること等を強く要求しています。
 このたび、私たちの「抗議声明」への個人・団体の賛同を集めて、日本政府に提出する取組みを進めます。ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

〇賛同の締め切りは、2016年1月31日(提出は2016年2月5日。提出後、院内集会を開催)
〇賛同団体名のみ、HPに掲載します。

政府と政府同士話し合ったことをおばあさんたちに一言の相談もせずに自分たちで妥結したということは、一体何の理由で妥結したというのか、どう考えても納得がいかない。お互い平和のために(解決)するのであれば、このように気に障るようにするのではなく、ちゃんとして欲しい。
金福童(キム・ボットン)ハルモニ

「『慰安婦』ハルモニたちのために」という考えがないようだ。天国に逝かれたハルモニたちに対し、面目がない。金で解決しようとするのであれば受け取らない。日本が真に罪を認定し、法的な賠償と公式の謝罪をさせるために、私は最後まで闘います。
李容洙(イ・ヨンス)ハルモニ

これがどれだけ不当かわかりますか。今後、私たちの声を聞く耳を持ってほしい。
李玉善(イ・オクソン)ハルモニ

 2015年12月28日、日本と韓国の政府は日本軍「慰安婦」問題の「妥結」をめざして外相会談を行い、「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認」と発表しました。直後から、韓国の「慰安婦」被害者たちは怒りの声をあげました。解決を一番待ち望んでいる被害者たちが、「このようなことで終止符は打てない」と繰り返し訴えているのです。
 加害国の市民である私たちも、心より日本軍「慰安婦」問題の解決を願っています。しかし、「今回のような被害者不在では解決できない」「この『合意』では解決できない」と考えます。
 2月5日提出をめざしていた全国行動の要請書「日本政府は被害者が受け入れられる解決策を」に対する団体賛同および個人賛同は、日韓の政府間「合意」により、そのまま提出することは現状に合わなくなったと判断し、中止することにしました。

 全国行動は、改めて今回の政府間「合意」の問題点についてまとめた「抗議声明」を発表し、この新たな「抗議声明」への賛同を、皆様にお願いする予定です。

 2月5日の院内集会は予定どおり開催し、新たな「抗議声明」を政府に提出します。また、当初の要請書もまさに今回の「合意」の問題点を事前に指摘した内容となっていますので、これに賛同してくださった皆さんの意思も同時に伝達します。