《全国同時アクション》 「日韓合意」は解決ではない
政府は加害責任を果たせ!
全国から集まった賛同
賛同団体124団体 賛同者1443名!
■3/22 院内集会開催、賛同署名を提出しました!!
3月22日、国会参議院議員会館で院内集会を開催、 外務省と内閣府担当官らが参加し、 署名を直接手渡たすことができました。
また、短い時間でしたが、質疑応答を通じて政府の「慰安婦」 問題に対する考えを問いただし、問題点を指摘しました。
院内集会では阿部浩己さん(国際人権法)より「日本軍『慰安婦』 問題と国際法の現在」をテーマに講演を受けました。
阿部さんは「慰安婦」問題は外交案件ではなく、 現在進行形の人権問題であり、 日本が求められているのは人権主体としての被害者を承認し、 尊重する事だと述べました。
また、ソウルの日本大使館前「平和の少女像」 は人権回復の象徴的存在であり「威厳の侵害」 などを理由に撤去を求めるのは更なる人権侵害につながると指摘し ました。