少女像永久設置要求 ベルリンおばあさん、ラムザイヤー妄言に「たわごと」

2021-02-20 17:36


ドイツ極右銃乱射テロ1周年追悼式兼ねて…毎月第3週金曜集会予告


(ベルリン=聯合ニュース)イ・ユル特派員=ドイツの首都ベルリンのおばあさんが「平和の少女像」を最後まで守るために再び立ち上がった。



おばあさんたちは日本軍慰安婦被害者を「自発的売春婦」と規定したジョン・マーク・ラムザイヤーハーバード大ロースクール教授の論文に対して「たわごと」と一蹴した。


ドイツ市民団体、ベルリン平和の少女像永久設置議論開始など要求

ドイツ市民団体「右翼に反対するおばあさんたち」が19日ベルリン平和の少女像の前で集会を開いて、ドイツ・ ハーナウで極右主義者が行った無差別銃乱射テロによる犠牲者を追慕する一方、少女像の永久設置のための議論の開始を促した。 (2021.02.20)




ドイツ市民団体「右翼に反対するおばあさんたち」は19日(現地時間)ドイツ・ベルリン平和の少女像の前で50人余りが参加する中で集会を開き、1年前にドイツ ハーナウで極右主義者が行った無差別銃乱射テロによる犠牲者10人を追慕した。




「右翼に反対するおばあさんたち」はおばあさんを主軸にドイツとオーストリアで活動する市民団体で、子どもと孫世代のために極右勢力に反対して、議会民主主義と社会的平和を守る活動に注力する。この団体はベルリンで平和の少女像を守るための集会などの活動に持続して参加してきた。




彼女たちはこの日の声明で20才から72才に達する極右テロ犠牲者10人の名前を一人ひとり読み上げた後「この名前を忘れないで、言葉が行動につながるということを記憶しなければならない」と話した。




彼らは「憎しみの言葉は暴力として噴出し、人種主義と狂信主義的な言葉は良い仕事をするという錯覚の中に残忍な行動を刺激する」と強調した。




1年前ドイツ、フランクフルト近隣都市ハーナウで銃乱射テロで当時43才であった犯人は バー 2ヶ所で相次いで銃を発射して9人を殺害した。



その後彼は近隣の自宅で72才の母親とともに銃による負傷で亡くなったまま発見された。 犠牲者数には彼が殺害した72才の母親も含まれている。


ドイツ市民団体、ベルリン平和の少女像永久設置論議開始などを求める。

ドイツ市民団体「右翼に反対するおばあさんたち」が19日ベルリン平和の少女像前で集会を開き、ドイツのハーナウで極右主義者が行った無差別銃乱射テロによる犠牲者を追慕し、少女像の永久設置のための議論を開始するよう求めた. 2021.02.20



ベルリンの平和の少女像設置を主導したコリア協議会(KoreaVerband)ハン・ジョンファ代表はこの日の集会で「ベルリンで平和の少女像が私たちに起きる不当なことに関し話して、追慕する場所になったという点で今日は大変重要な日」として「おばあさんたちにありがとう」と話した。




この日の集会にはおばあさんらと在独韓国人ら50人余りが参加した。参加者は1.5mずつ距離を維持し、発言者以外はマスクを着用した。



「右翼に反対するおばあさんたち」所属活動家レナーテ・クリスティアンは「少女像はすべての暴力に抵抗する平和の象徴という点で今日の集会のためにピッタリの場所」と話した。



彼女は少女像の永久設置を促すために今後毎月第3金曜日に集会を継続すると話した。管轄区庁がまだ永久設置のための議論を開始しないなど中途半端な態度を見せていることに対しては「少女像はずっと留まることができるだろう」と楽観した。



また、日本軍慰安婦被害者を売春婦と貶めたラムザイヤー教授の論文に対しては「世の中には新型コロナウイルス感染症(コロナ19)について存在しないと主張する人々もいる」としながら「たわごと」と一蹴した。


ドイツ市民団体、平和の少女像永久設置議論開始などを要求

ドイツ市民団体「右翼に反対するおばあさんたち」が19日ベルリン平和の少女像の前で集会を開いて、ドイツ ハーナウで極右主義者が行った無差別銃乱射テロによる犠牲者を追慕する一方、少女像の永久設置のための議論開始を促した。2021.02.20



これに先立ちベルリン市ミッテ区議会は昨年12月1日、平和の少女像の永久設置決議案を議決して、今後区議会の参加の下に少女像の永久設置のための法案を用意することにした。



決議案は平和の少女像に対する撤去命令を撤回し、当初来年8月14日だった設置期限を来年9月末まで6週延長する内容も含まれている。



以後管轄ミッテ区は今まで少女像永久設置のための議論を開始していない状況だ。


(訳 方清子)

<原文>