日本外務省「ベルリンの少女像、1年間の設置期間内撤去を断念」

2020.12.16  キム・ホジュン記者


自民党の会合で明かす…「1年後の撤去をめざし、あらゆる手段を使う」


(写真)ベルリン地域に設置された平和の少女像



ベルリンのミッテに設置された平和の少女像。ミッテ地区議会は1日、「平和の少女像」の永久設置のための決議案を可決し、少女像の永久設置のための法案を準備するとした。 



外務省は16日、自民党の集りで、ドイツ・ベルリンのミッテ地区に1年の期限で設置された少女像について、設置期間内の撤去を断念し、1年後の撤去を目標にしていることを明らかにしたと共同通信が報じた。



報道によればこの日の集まりには自民党外交部会所属議員らが参加した。この場で佐藤正久外交部会会長が取材陣に外務省のベルリン少女像対応方針を伝えた。



ベルリンの少女像は、昨年9月にミッテ地区の許可を得て設立された。



日本政府はミッテ区側に撤去を要求したが、ミッテ区議会はむしろ永久設置を支持する決議案を採択した。



外務省は、少女像の即時撤去が難しいとの考えから、1年の設置期限後の撤去に目標を修正したわけだ。



共同通信によれば、外務省の担当者は自民党の会合で「1年後の撤去のためにあらゆる手段を駆使して努力する」と述べた。



出席した議員が「どのような手段で実現されるのか」と尋ねると、外務省側は「設置を支持した区議会議員たちとも協議できる状況になりつつある」と説明した。


(訳:方清子


<原文>

https://n.news.naver.com/article/001/0012085792