オンライン・セミナー日本軍「慰安婦」問題と現代の性暴力

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《オンライン・セミナー》
619紛争における性的暴力根絶のための国際デー
日本軍「慰安婦」問題と現代の性暴力
~「正義連」は国際社会で何をしてきたのか~
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2015619日、世界の紛争地で繰り返される女性に対する深刻な性暴力に対して国連総会は、世界100カ国以上の共同提案を受けて「紛争地における性暴力根絶のために国際デー」を制定しました。


これに先立つ2012年、韓国では「二度と誰にも同じ思いをさせない」という日本軍「慰安婦」被害者たちの願いで「ナビ基金」がスタートしました。コンゴ、ベトナム、ウガンダ、ナイジェリアなどの国々で性暴力被害に苦しむ女性たちを支援しようと募金活動が始まり、各国に支援が届けられました。また、性暴力被害を忘れずに記憶し、継承するため「平和の少女像」や「慰安婦」像の設置を進める市民らによる運動も世界各地で始まりました。


こうした被害者と支援者、市民らの行動に対する日本政府の妨害は目に余るものとなっています。現地の在外公館(大使館や領事館)あるいは現地メディアや日系企業、さらには現地政府に働きかけて碑の設置妨害や圧力も度々行われてきました。


2018年ウガンダのアチャン・シルビアさんが韓国水曜集会に参加して金福童平和賞を受賞、金福童ハルモニが亡くなられた後も正義連と協力して現地に性暴力被害者支援のための「金福童センター」設立を決めました。しかし、昨年11月に予定されていた着工式は日本政府の圧力によって実現できませんでした。
日本政府は国際社会に向けて「慰安婦」問題は解決済みと主張。昨年度「外交青書」では「強制連行、数十万人の慰安婦、性奴隷は事実ではない」とし、今後日本政府の立場を国際社会にアピールしていくことを掲げています。年々増加する「戦略的外交発信費」をもとに各国政府、国民、メディアに対する「歴史問題の理解」促進に力を入れていくことを明らかにしています。


不都合な事実を歴史から消し去り、なかったことにしようとする日本政府の姿勢を私たちは厳しく問いたいと思います。


今回、女性に対する暴力根絶のために被害者と正義連が取り組んできたことのひとつとしてウガンダの性暴力被害を描く映像をご覧いただくとともに、梁澄子さんより正義連の取り組みと、日本政府のこの間の対応について話していただきます。


お話を聞いて、私たちが今何をなすべきかについて、みなさんと共に考えたいと思います。

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◇日 時:2020619日(金)20時〜22時(19:50 開場)
◇参加方法:ZOOM機能を使ってパソコン・スマホなどで視聴
◇参加費:無料

    ◆お話: 梁澄子さん(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表・希望のたね基金代表理事)
 ◆上映:「ウガンダに刻まれたスティグマ」(24) 制作 ニュースタパ
    ◆主催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動


【参加申し込み方法】

617日(水)までに以下のアドレスでお名前とメールアドレスをお知らせください。    i_zenkokukoudou@yahoo.co.jp


お申し込み確認後にZOOMウェビナーのリンクとパスワードをお送りします。
オンラインシンポジウム前に必ずZOOMにリンクしていただき、ZOOMへのご登録と、ご自身のお持ちのパソコンやスマホでの視聴の確認を行って下さい
オンラインシンポジウムにご参加いただくと、パネリストへの質問などができます。
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